こまくさ草子 〜院長ブログ〜

2025年4月29日


皆さんの祈りが通じて私はまだ生きていますよ

しかも退院して今自宅でこのブログを書いています

体力がなくなって色々大変ですが、また少しずつ七里ガ浜を歩いて

体力を回復して行こうと思っています

伊豫田先生が困難な手術をして私に最後に発信する時間をくれました

伊豫田というのは僕の学生時代の親友で今では某医大の教授になっていて

今回、私はそこに逃げ込んだのですが、たまたま私の病気の権威で

これも何かの縁か死線を彷徨う私を何とかこちら側に引き戻してくれました

さて、これから残った時間をどう使うかが私の人生の真価の問われる

ところだと思うところではありますが

伊豫田にも意味があったと思われる時間を送りたいものですね